つくしの会について
つくしの会の組織と支部
つくしの会は、会全体の責任者である会長のもと、副会長や各部の部長、委員で本部を構成し、総会の議決を元に具体的な活動内容の協議を行い、活動を推進しています。
具体的な活動内容を協議する場として役員会があり、これには会長・副会長・各部の部長と委員を対象とした本部役員会と、これに各支部長を加えた全国役員会があります。
全国役員会は年1回開催し、本部役員会は必要に応じて、年数会開催しています。
各部等の役割は、以下の通りです。
各部等の役割
- 会 長...会の代表者として、会の活動全般をまとめる役割を果たします。
- 副会長...会長を補佐し、会長に何かあったときにはその役割を代行します。
- 渉外部...他の患者団体や行政・医療機関の方などと連携を取り、この病気に関する各種の要望を行ったり情報交換を取り合うなどの活動を行います。
- 調査部...この病気に関する会員アンケートや各種の調査活動を行うことで、この病気や患者の当面する課題点やその対処法などを調べます。
- 広報部...会報の発行・発送を担当し、この病気に関する情報の発信や会員間の情報交換をはかる活動を行います。
- 青年部...病気の当事者有志を中心に、当事者間の親睦をはかるとともに、当事者の立場から会の活動に加わります。
- 事務局...各種の問い合わせや入会希望者への対応、役員会の準備や議事録の作成など、会の事務的な役割全般を担当します。また各部の活動を補佐する役割も担当しています。
- 会計監査...会の会計が適正に執行されるよう会計内容を監査し、総会に報告します。
また支部は、各県や隣接する複数の県で結成し、支部内での会員相互の親睦や意見交換の場を持つなどの地域の特性を生かした活動を行うほか、支部からの意見を本部の活動に反映させる役割も担っています。(地域の実情によって支部未結成の地域もあります)
現在結成されている支部は、以下の通りです。
支部
- 北海道支部
- 茨城支部
- 栃木支部
- 群馬支部
- 埼玉支部
- 千葉支部
- 東京支部
- 神奈川支部
- 新潟支部(準備会)
- 富山支部(準備会)
- 静岡支部
- 愛知支部
- 関西支部(京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山の各府県)
- 島根支部
- 中国支部(鳥取・岡山・広島・山口の各県)
- 四国支部(香川・徳島・高知・愛媛の各県)
- 福岡支部
- 宮崎支部
- 沖縄支部